津村 修二
ツムラクリエイション

津村 修二

芸術を愛するボードゲームクリエイター
ボードゲーム
福岡市その他

Introduce

僕は今、ボードゲームクリエイターとして生まれ育った福岡市を中心に活動しています。
ボードゲームクリエイター。一体どんな職業かと言うと、ボードゲームを創る仕事。ここで言う"ボードゲーム"とは、人生ゲームやオセロといった、人と人とが対面して遊ぶ、電気を使わないゲーム(アナログゲームとも呼ばれる)のことを指します。そうしたゲームを考案し、商品化し、販売する仕事をしています。現在、砂時計を使った石取りゲーム「Amen-アメン-」を発売しています。
そのほか、ボードゲームの魅力を伝えるべく、ゲーム会の主催をしたり、小学生から高齢者まで各種講座やワークショップの講師をしたりしています。併せて、ボードゲームの芸術的な美しさを知ってほしい、とボードゲームのアート展の企画・主催も行なっています。
また、西日本新聞社の情報サイト「ファンファン福岡」にてボードゲームのコラムの連載もしています。(毎月5日更新)
こうした活動を続けながら、ヨーロッパの木のおもちゃ・積木・人形・ボードゲームの店「つみきや」(天神イムズ6F)の販売員としても勤務をしています。

そんな僕は幼い頃からものを考えたり作ったりするのが大好きな子どもでした。

1983年。3人兄弟の末っ子(次男)として生まれました。
両親は「豚のように丸々と肥えた子だった」と振り返ってそう笑います(笑)

幼少期、よく一人でごっこ遊びをしたり、絵を描いたりしていました。頭の中に想像の世界がいっぱいで、その世界で遊ぶのが楽しくて仕方ありませんでした。

ゲーム作りもその想像遊びの中の一つ。きっかけは兄でした。社会現象にもなったファミコンソフト「ドラゴンクエストⅢ」のようなロールプレイングゲームをノートに作って遊ばせてくれたんですね。それで「ゲームって作れるんだ!」って思って。7歳くらいだったと思いますが、そこから自分でもノートや画用紙を使ってゲームを作るようになりました。

作ったゲームは近所の友達とよく遊んでいました。僕のゲームで友達が楽しそうに遊んでいる姿を見て、すごく嬉しかったことを今でも覚えています。その時、"自分が作ったもので人に喜んでもらう快感"を初めて知ったように思います。これは僕のクリエイターとしての大きな原体験になっています。

小学生の頃は外遊びも含めて色々な種類のゲームを作ってきましたが、6年生の時に9か月間掛けて作った「福岡市大すごろく」が一番思い出深いですね。画用紙17枚を繋ぎ合わせて作った、福岡市の全住所が登場する巨大なすごろく(縦135cm×横132cm)です。マスは全部で900マス。あまりにもサイズが大きいので、なかなか遊ぶ場所がなく、当時は頑張って作ったわりに数回しか遊べませんでした(笑)※2014年7月より福岡市博物館1階「みたいけんラボ」にて展示中

一方で、ゲーム以外にも夢中になったものがありました。それがお笑いです。特にダウンタウンが好きで、コント番組「ダウンダウンのごっつええ感じ」は毎週録画して見るほどに。”お笑いをやりたい!”と思うようになり、架空のラジオ番組や友達との即興コントをテープに録音して楽しんだりしていました。その影響から小学校の卒業文集には"タレントになりたい"と書いています。ですから、この時は"ゲームクリエイターになりたい"とは思っていませんでした。

中学生になっても、お笑いへの熱は冷めず、学校の帰りの会の時間にネタを披露したり、担任の先生に将来はお笑い芸人になると言ったりしていました。もし、お笑い芸人が難しくても、自分は良い大学へ行って、良い会社に入って・・・というような道ではないところで能力を発揮したい、発揮できるはずだと思っていました。

高校生になるとまた違う新たな夢が見つかりました。それがミュージシャンでした。小室哲哉さんに憧れ、「TK MUSIC ONLINE」という通信講座を受講。新聞配達のアルバイトで稼いだ初給料でキーボードを購入し、パソコンを使って作曲を始めました。自主制作でCDを作って販売したり、自分でホームページを作って配信したり、プロを目指して活動に励んでいました。

高校卒業後、営業などの仕事をしながら、音楽活動を続けていましたが、ある方との出会いから、ゲーム作りの熱が再燃。自分のゲームを商品化するという夢を持つようになります。本当に人との出会いで人生は変わるものです。

その時、商品化を見据えて作ったのが「Amen-アメン-」でした。"面白い"という自信があり、メーカーに売り込みを始めましたが、商品化への道は厳しいものでした。そこで2011年に「ツムラクリエイション」を立ち上げ、「Amen-アメン-」を自主製作する道を進みました。そうして今に至ります。

お笑い芸人、ミュージシャン、ボードゲームクリエイター、と目指す夢は変わってきましたが、"自分の作ったもので人に喜んでもらいたい"という根本は変わっていません。そして、この先何十年経ってもその気持ちは変わらずに持っている自分でありたいなって思います。

それから最後に。ここまで自分のことを信じ続けてこられたのは両親の愛情のおかげだと思っています。その愛があったからこそ、それを支えに自分のことも信じられたのだと思います。僕を生んで育ててくれた両親には深く感謝しています。


ツムラクリエイション
http://tsumura-creation.com/

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Hobby

【美術鑑賞】
アート全般が好きなので、美術館やギャラリーへ足を運ぶことが多いです。美しいもの、驚けるもの、不思議なものとの出会いを探しに行っています。近年で言えば、オランダ出身のテオ・ヤンセン氏の作品「ストランドビースト(風を食べて動く生物)」に衝撃を受けました。アートには正解が無く、どう感じても良いという自由さが心地良いです。

【自然歩き&写真】
自然がとにかく好きで出掛けては写真を撮っています。美しい自然の情景を前にすると、他には何も要らないとさえ思えて、それだけで幸せな気分になります。また、写真は自分が感動した瞬間を残したい気持ちもありますが、この情景を誰かと共有したい欲求も大きいです。「ほら、世界はこんなに美しいんだよ」と心のどこかで伝えたいのかもしれません。

【読書】
本はよく読みます。これほど知的好奇心を満たしてくれるものはないのではないでしょうか。自分が体験し得ないことを、その著者を通してたくさん疑似体験できるのは貴重で楽しいです。僕は文章や物語を書くことも好きで、これまでに短編集「スイッチ」、小説「妄想の一夜」など創作したことがあります。ホームページで公開していますので、読んでいただけたら嬉しいです。

【建築】
アメリカの建築家フランク・ロイド・ライトの建築が大好きで、日本に現存する彼の建築物は見学可能なものは全て観に行きました。一時期は自分が彼の生まれ変わりでは無かろうかと錯覚するくらい、のめり込んでいました。古代遺跡、あるいは宇宙人が造ったとも思われる、その有機的な建築物の数々には圧倒されます。いつの日かアメリカへ渡り、ライトの建築物巡りをするのが夢です。そのほか、アントニ・ガウディ、ル・コルビジュエも好きです。

【お笑い】
思春期はお笑い芸人に憧れたくらい、お笑いが好きです。そんな僕の笑いの世界を表現したのが、2011年に描き始めた4コマギャグ漫画「大微笑劇場」です。同年8月、ブログ「ふと見つけた路地裏のように」で毎日21時更新(日曜を除く)を開始し、翌年100話を区切りに終了しました。現在もブログで公開中ですので、見ていただければ嬉しいです。

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Policy

自分の作ったもので人に喜んでもらうこと。

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History

1983
3人兄弟の末っ子(次男)として生まれる
1990
兄がノートにゲームを作って遊ばせてくれたことをきっかけにゲーム作りを始める
1995
小学6年生の時、9か月間かけて「福岡市大すごろく」を制作
1996
ダウンダウンに夢中になり、お笑い芸人を目指す
1999
「TK MUSIC ONLINE」(小室哲哉音楽講座)を1年間受講。作曲を始め、ミュージシャンを目指すようになる
2003
高校卒業後も、アルバイトをしながら音楽活動を続ける
2006
一般企業に就職、営業マンとして働く。ある出会いがきっかけでゲーム作りの熱が再燃。ボードゲームの商品化が新たな夢になる
2009
博多菓子工房二鶴堂「ぽてっと君すごろく」を制作。ボードゲームクリエイターとしての初仕事
2011
「ツムラクリエイション」起業。オリジナルボードゲーム「Amen-アメン-」を発売<累計160台以上販売>
2013
ヨーロッパの木製玩具・積木・人形・ボードゲームの店「つみきや」(天神イムズ6F)に勤務
2014
書斎りーぶるにて「ボードゲームで楽しもう!津村修二のハートフルタイム」(ゲーム会)を月に1度開催。2017年4月まで3年間続いた。<計37回・述べ参加人数385名・紹介ゲーム数100種>/福岡市博物館1Fみたいけんラボにて「Amen-アメン-」「福岡市大すごろく」の常設展示が始まる/大分県日田市にて小学生対象のワークショップ「おもコラどんどん」を開催。女優・高野桂子さんとダンサー・小笠原萌さんと共に、演劇×ダンス×ゲームのオリジナルプログラムで活動を始める
2015
ドイツ・エッセンで催されたボードゲームの世界的祭典「シュピール」に参加
2016
新聞・テレビで取り上げられる機会が増える。KBCテレビ「サワダデース」では密着取材を受け、約13分の特集が放映される/福岡アジア美術館8F交流ギャラリーで開催された「躍動する現代作家展(主催:空間芸術TORAM)」に出展(9/1-6)/活版印刷所OldmanPressにて「津村修二のボードゲームシューレ」(ゲーム会)の開催を始める/「ゲーム学会 第15回全国大会」において創作ゲームを発表(11/5-6)/MUJIキャナルシティ博多にてワークショップ「親子で楽しむ世界のボードゲーム」と「津村修二の創作ゲームとボードゲームのアート展」を開催(11/28-12/4)
2017
西日本新聞社の情報サイト・ファンファン福岡にて「津村修二のボードゲームヌーヴォー」(毎月5日更新)の連載を開始/「津村修二の創作ゲームとボードゲームのアート展 inイタリア会館・福岡 Art Gallery Spazio」を開催(8/23-26)

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